第23回日本乳腺疾患研究会
メインテーマ:「Biologyと乳癌治療」  
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日本乳腺疾患研究会
 
ご挨拶
第23回 日本乳腺疾患研究会
会 長: 津川 浩一郎
(聖マリアンナ医科大学 外科学 乳腺・内分泌外科)
 2017年開催の第23回日本乳腺疾患研究会を担当させていただくことになりました聖マリアンナ医科大学の津川でございます。
 日本乳腺疾患研究会は平成6年(1994年)に乳腺良性疾患を対象とした研究会を母体としてスタートしたユニークな研究会でございます。乳腺外科医、形成外科医、放射線科医、病理医など多くの科の医師が集まり、乳癌を含めた乳腺疾患の診断・治療に関して幅広く、フランクに議論する会です。
伝統ある本研究会をお世話させていただく事は大変名誉なことと考えております。
 今回、「Biologyと乳癌治療」をテーマとして取り上げました。
 学会、研究会での学びは、直接多くの専門家と同じ素材を見、議論するところに大きな意義があります。本研究会が多くの専門家、向学の志を持つ方々のお役に立つものとなるよう、精一杯努力したいと思います。
 会場は横浜みなとみらいのワークピア横浜です。全国各地から多くの医師、技師の方々がご参加くださることを期待しております。皆様とお目にかかり、活発な討論ができることを楽しみにしております。
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